デュアルスイーパーカスタムの性能
デュアルスイーパーカスタムの特徴 強い・弱いところ

強いところ -Strong point-
射程が長く、連射力があり塗り性能も高めです。スライドもあるため射程の管理がしやすいです。
スライド射撃は射撃精度が上がるため少し射程が伸びます。
スライド射撃中にグニっと動くことができ射程やエイムを調整することができます。
この移動中にジャンプをすることもできるためジャンプ撃ちでも精度を一定時間維持しながら撃つことができます。
サブには何かと便利なスプラッシュボムがあるので臨機応変に使うことができます。
スペシャルはアメフラシなので一定の地点の敵を退けることができ、メインの火力を補うことも狙えます。
- 射程が長く塗り性能も高め
- スライド後に少しヒト移動で動ける
- サブスペと合わせての突破能力が高め
弱いところ -Weak point-
1発28ダメージということもあり敵を倒す速度が遅く、あと1発当てればという場面で取り逃がしてしまうこともあります。
スライドがあるとはいえ、接近戦は相手とのキルタイムの差があるため有利とは言えません。
サブとスペシャルが便利で射程との相性もいいですが、インク管理がやや難しくできることが多い反面、突出した強味を押し付けるといったブキでもないため状況判断による立ち回りが重要になります。
- 攻撃力が低い
- 器用貧乏になりがち
- インク管理が難しい

メインの性能はデュアルスイパーと同じ。射程の長いマニューバー。塗り性能が高く、攻撃力はやや低い。スライド射撃の際は2丁の銃が合体します。
通常射撃とスライド射撃では連射速度は変わらないものの、通常射撃よりも精度が高く、スライド中も滑るように少し動くことができます。
そのためスライド射撃はメインの精度に加えて、射程を調整したりエイムの調整がきくので攻撃力の低さを補うことが出来ます。
プライムシューターと違い、射程ギリギリを狙うと相手を倒し切る前に逃げられてしまうことが多く、スライド射撃で射程を調整していく必要があります。
また、スライド射撃からジャンプするとスライド射撃のときと同じく照準が1つのままになりジャンプ撃ちの効果もあり射程が伸びます。
スライド射撃からジャンプを繰り返すことでインクの続く限りスライドを続けることもできます。
射撃精度も高く射程も伸びてジャンプ撃ち後からスライドもできるためメリットの大きい小技となります。
操作がぎこちなくなりがちなので、練度が必要ですがデュアルスイーパーを使うなら知っておきたい部分ではあります。
自分よりも射程が短いブキとの対面であれば、引き撃ちや後ろにスライドするなどで有利な射程で戦うことができます。
サブがスプラッシュボムなので前にも出やすく、高台や自分よりも射程が長い相手に直接牽制が仕掛けられます。
爆風とメインが合わさればキル性能を補うことができます。
スペシャルはアメフラシなので盤面の維持や押し上げに有効で、塗りも強化できます。
盤面の維持が強く、射程を活かして前にも後ろにもカバーができるブキです。
デュアルスイーパーカスタムの主な立ち回り
中央で敵を牽制しつつ盤面を作る!
まずは相手を倒して人数有利を取るのが理想になります。
射程が長いため敵が仕掛けてくる場所に射撃を合わせておいたり、塗り性能が高いため盤面を作りつつ弾幕の圧力で敵を退けることができます。
スライドがあるので立ち撃ちで敵を誘い、後ろに下がるスライドで射程を維持してキルを狙うなどといった動きもおすすめです。
状況を見つつ味方をサポート!
サブにスプラッシュボムがあるので射程が届かない場所に対して牽制したり、インク消費が重たくはなりますがメインと合わせることで火力を補うこともできます。
使い勝手がよく応用が効くサブなのでキルが取りやすくなります。
メインは射程が長く、塗り性能も高いので味方のサポートに長けています。
スプラッシュボムを使って自分が前線でキルを狙う動きもできますが射程を活かし、味方のカバーに入ることで前線を維持していくことができます。
状況を見ながら立ち回ることでブキ編成にも左右されない動きができ、勝率を安定させることも。
アメフラシで前線を押し上げる!
アメフラシは一定の地点から敵を退けることができます。
スペシャル必要ポイントは多いものの、積極的に塗っていくことで必要なときに使うぶんのスペシャルは確保していくことができます。
アメフラシとともに一気に前線を押し上げていくことが狙えます。
アメフラシは発動後から少しづつ動いていくので、雨を振らせたい地点に直接投げて発動させると押し上げる前に発動地点付近で対応されてしまいます。
デュアルスイーパーカスタムはスプラッシュボムがありますが、接近戦は少し心もとない性能なので、発動のさいは気持ち手前に投げて目的の地点に長く雨を降らせるように位置を調整していくのがおすすめです。
または、発動前にボムを投げて発動後にもボムを投げるなどの使い方も狙えます。
主に中衛のポジションで塗りと索敵、射程を活かした迎撃や牽制に周る立ち回りがおすすめです。
通常射撃のヒト速移動と連射力がはやく横に広い射撃なため広く塗り進めることができます。
序盤は、塗りと射程で前線の維持や押し上げていき、あぶりでた敵をスライド射撃などで射程を管理しつつ迎撃していきたいです。
前線と後衛のつなぎ目のポジションなので、一方的に倒せそうなら素直に倒し、味方が撃ち合いをしているようであればカバーに入るなどで前線を維持していきます。
サブのスプラッシュボムを使えば前にも出やすく前線を押し広げることも狙えます。
後衛は裏取りからの奇襲や接近戦に弱いことが多く、後衛を活かすためにも裏取りの警戒や後衛の前に敵を寄せ付けないようにしていきたいです。
スペシャルのアメフラシは盤面の維持や押し上げに有効で、中衛のポジションであればタイミングをはかりやすいのでより使いやすいです。
塗りと前線の維持力によった中衛ブキといった印象なので、無理にキルを狙うよりも味方を動きやすくできるかが重要になります。
自分よりも射程の長いブキ |
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デュアルスイーパーカスタムよりもキルタイムが早いブキ |
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撃ち合いの目安 |
ポジションを無視した平面での撃ち合いでは射程とキルタイムの差が撃ち合いの有利不利に繋がります。 デュアルスイーパーカスタムは全体的に見ると射程が長いです。 短い相手は射程で有利をとっていくのが理想です。 射程の長いロングブラスターやラピッドブラスター、Rブラスターエリートといったブラスター系は相手の足場を取ることで有利になりやすいです。 ラピッドブラスター、Rブラスターエリートは近距離が苦手なので、かえって距離を詰めたほうが倒しやすくなります。 スライドを左右だけでなく、前や後ろに使って生存率を上げたり、撃ち合いを有利に持っていくなどの対応が必要です。 |
※ キルタイムは1確ブキは除外しています。