ボールドマーカーネオの性能
ボールドマーカーネオの特徴 強い・弱いところ

強いところ -Strong point-
敵を倒す速度が早く、シューター最速の速度で倒すことができます。
1発の塗り面積が大きく、塗り性能もいいです。軽量級で素早く動けるうえに足元に素早く塗ることで塗り面積を活かして塗りながら素早く移動することができます。
サブはジャンプビーコンで前に出るついでに設置していくことができます。
前線への素早い復帰や味方の復活をサポートすることが狙えます。
スペシャルはマルチミサイルなので索敵しつつミサイルからの追撃を仕掛けたり、味方との連携にと使えます。
- 敵を倒す速度が早い
- 前線で動き回りやすい
- インク効率がよく塗り性能も高い
弱いところ -Weak point-
射程がかなり短くシューター最短で、ローラーなみの射程です。
塗り性能は高いものの射程が短いので自分の範囲しか塗ることができないので前線への塗り拡げがやや難しいです。
弾ブレも大きいため射程いっぱいで撃ち合うといったことはが難しく、密着するくらいの距離で撃つ必要があります。
射程の短さとサブスペの構成上、打開や防衛力に難があります。
- 防衛力にとぼしい
- 射程がものすごく短い
- 弾ブレが大きく射撃精度が低い

メインの性能はボールドマーカーと同じ。高い連射力と攻撃力で敵を倒す速度がトップクラスのシューター。
射程はかなり短く、弾もバラつきが大きいです。
シューターでありながら、基本的にはゼロ距離射撃を狙っていく必要があります。
射程と射撃精度を犠牲に、連射力と攻撃力を得たブキです。いかに相手に接近し、1歩踏み込んでいくかが重要になります。
連射力が高く、弾のバラつきが大きいため塗り性能も高いです。
インク効率も良いので攻撃に特化していますが、塗りに周ることもできます。足元の塗り性能も高いため、機動力も高いです。
射程の短さでいえば、ほぼ全てのブキに不利であるため、常に厳しい対面となるため、ステージの構成や接近するため移動のテクニックなどを磨くことで、ある意味では逆に不利な相手はいなくなるといったロマンがあります。
サブはジャンプビーコンなので自分や味方の復帰を早めたり、索敵にも使えます。
スペシャルはマルチミサイルなので、索敵や味方の攻撃の追撃などが狙えます。回転率も高いので連携が合わせやすいです。
とにかく射程が短く、相手にどれだけ素早く接近できるかが課題となるため思っているよりも難しいブキです。
ボールドマーカーネオの主な立ち回り
塗りを作りつつ、相手の隙きをつく!
中央の付近の主戦場となる地点にむかい、障害物を使ったりステージによっては相手の高台に素早く侵入しキルタイムの速さを押し付けて迎撃することが狙えます。
中央までが遠いステージだとキルタイムの速さを活かした初動が難しいので中央手前の塗りを作るのが無難です。
前線の塗り拡げを素早く行い、不用意に向かってくる敵を排除するのが理想的です。
雷神ステップを積極的に活用!
ボールドマーカーは足元塗りの面積が大きく、軽量級なこともあり素早く足元を塗ってイカ移動をしてを繰り返す雷神ステップと呼ばれる移動が得意です。
射程が短いブキは素早く前に出たり、障害物を活用した細かな移動が重要になります。攻め込むためだけでなく、むしろ引くときに素早く足元を塗って移動できるのは強みになります。
前線でちょこちょこと細かく動いて敵の視線を集めるのも有効的です。
移動中は視点が下がるので周囲の状況が確認しづらくなるので、あらかじめ敵や味方の位置をイメージした上で使うのがおすすめです。
雷神ステップで逃げるつもりが敵の正面に入ってしまったというミスを防ぐことができます。
インク効率がわりといいブキなので、前に出たときにジャンプビーコンを設置していくのがおすすめです。
マルチミサイルで味方をアシスト!
塗り性能が高く、スペシャル必要ポイントが少ないのでマルチミサイルがたまりやすいです。
射程の届かない相手でも射程を無視して攻撃を仕掛けることができるので、邪魔な高台などの敵をどかすことができ、敵のおおよその位置を索敵できロックオンした相手の位置も追っていけるので追撃がしかけやすくなります。
ボールドマーカーネオは前に出て、キルや塗り拡げを行うのが強みになるので後ろに下がりすぎたり、自陣の塗り拡げをするとチーム単位で見るとマイナスにはたらいてしまいます。
前線で動き回ることで勝手に溜まっていくスペシャル必要ポイント数なので前でポイントを稼ぐ意識で大分、味方が動きやすくなります。
主に前線でキルを狙ったり、塗りで盤面を作ったりとした立ち回りがおすすめです。
攻撃に特化した性能なので、積極的にキルを取っていきたいですが、射程が極めて短いため、無理に正面から突っ込んでしまうと、相手の射程の前に返り討ちに合ってしまいます。
基本的には潜伏や背後や側面からの奇襲がメインの動きとなってきます。
塗り性能が高いため機動力があるものの、裏取りをメインにしていくにはリスクがあります。
連射力と攻撃力が高いですが、かなり近づかないと強みを発揮できないため難易度が高いです。
ローラに近い感覚がありますが、ボールドマーカーは攻撃の範囲が狭いため相手の軸がずれると的確に弾を当てていくのが難しくなります。
裏取りをに失敗していまうと人数不利になるのはもちろん、正面が裏取り中に人数不利になっている状況になるため、正面から押し込まれてしまう可能性が高くなってしまいます。
そのため、無理に突っ込むにはリスクが大きいです。
相手の場所をしっかりと確認してから、攻めるか塗りで盤面を固めるかを判断していきたいです。
塗り性能が高いため、盤面を作りつつ、相手の隙きをついて距離を詰めていく、厳しいようであれば即座に下がるといった、押し引きが重要になります。
射程が短いため、先にこちらの場所が相手にばれてしまうと厳しくなります。
相手に場所を悟られずにこちらが仕掛けていくのが理想的です。
なので、塗りで盤面を作っていくことで、自由に自分が動けるようにしていきたいです。
優勢時はのびのびと強みを活かせますが、劣勢時ではマルチミサイルで味方とスペシャルを合わせて打開していきたいです。
敵のインクに突っ込んでしまうと簡単にやられてしまいます。味方の動きと合わせていきたいです。
ボールドマーカーは攻撃に特化したサブスペの構成ですが、ボールドマーカーネオはサポートに特化した構成となっています。
そのため、キルは基本的にはメインで取っていく必要があります。
ボムがないため直接的な牽制の手段がないため、攻撃面では仕掛けるのが難しいです。
塗りの強さを活かしつつ味方のサポートをしていくのが安定します。
サブのジャンプビーコンで味方の復帰を早め、塗りで前線を維持していきたいです。様子を見て、敵陣の裏取りルートにジャンプビーコンを設置したりとアクティブに動くことも狙えます。
ジャンプビーコンを使った強引な裏取りを仕掛けることができます。
スペシャルはマルチミサイルなので敵の動きを乱して、味方がキルを取りやすいタイミングで使っていきたいです。
塗りサポート的な動きにより過ぎると、メインの性能を活かしきれないところもあるので、状況を見て前に出ていきたいです。
射程の短さをカバーするには状況判断で有利に動いていく必要があるため、猪突猛進だけではない立ち回りができるかで差が出てくるブキです。
自分よりも射程の短いブキ |
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自分よりもキルタイムが速いブキ |
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撃ち合いの目安 |
ポジションを無視した平面での撃ち合いでは射程とキルタイムの差が撃ち合いの有利不利に繋がります。 射程は全体的にかなり短い部類のブキです。 基本的にボールドマーカーよりも射程が長いブキがほとんどで、自分よりも射程の短いローラーやフデ系のブキの確殺範囲と近いため不利になります。 正面からの撃ち合いは不利になるので、敵の側面や背後などへ素早く接近しキルタイムを押し付けていく必要があります。 |