プライムシューターの性能
プライムシューターの特徴 強い・弱いところ

強いところ -Strong point-
1発42ダメージで連射力も高く、射程の割りに敵を倒す速度が早いです。
射撃の精度も高いため、わりと曲射も当てやすいです。
撃ち合いの技術が高ければ前線で立ち回ることも狙えるメイン性能がありますが、味方のサポートによせた立ち回りがおすすめです。
サブにポイントセンサーがあるので、メインの届かない相手に付与していくことでメインの射程を管理しやすくなります。
味方も敵の位置がわかるので動きやすくなります。
スペシャルはアメフラシなので一定の地点から敵を退けることができます。
ポイントセンサーとアメフラシを使うことで、敵に安心して潜伏す余裕を与えないといった動きが狙えます。
- 射程が長く、精度もいい
- 敵の潜伏を洗い出しやすい
- 攻撃力が高く、敵を倒す速度が早い
弱いところ -Weak point-
メインの性能は優れているものの、インク効率が悪いです。
スプラシューターは100発程度撃てるのに対して、プライムシューターは50発程度といった感じです。
そのため闇雲に打ち続けるとインクが枯渇してしまいます。
塗りながらキルを取るといった動きはやや難しいです。キルならキル、塗るなら塗るといった切り替えが必要です。
サブがポイントセンサーなので、基本的にはメインで立ち回る必要があります。
- インク効率が悪い
- 基本的にキルはメイン頼り
- サブスペでの防衛力がやや乏しい

射程が長く、弾がブレづらいため狙ったところに当てやすいシューターです。
3確という攻撃力の高さと連射力もそこそこあるためキルが取りやすいブキです。
一方でインク効率が悪く、塗りも荒いため塗りに周り続ける状況だと辛いです。
狙ったところに当てやすいということは、しっかりと狙えないと厳しいです。
サブがポイントセンサーなので索敵や牽制に使え、味方のサポートにも活用できます。
スペシャルがアメフラシなので、前線の押し上げや維持に使え、高台や自分よりも射程が長い相手にも有効です。
射程とインクの管理にエイム力が試されるブキです。
プライムシューターの主な立ち回り
相手の前線を崩す!
まずは相手を倒して人数有利を取るのが理想になります。
敵が侵入してくる場所を予測して仕掛けていくと倒しやすくなります。
初動の動き方はステージや自分の好みによって変わってくるところでもあるため、自分がキルを取りやすいと思うところを探していく必要があります。
接近されてしまうと射程の有利が取れなくなります。
射程のわりにキルタイムは早いですが、短射程ブキと同じ射程で撃ち合ってしまうと短射程ブキのほうが基本的にキルタイムが早いので撃ち負けてしまう可能性が高いです。
接近されないような射程の管理が重要になります。
味方をサポートとし前線を維持!
ポイントセンサーがあるので、敵の位置を積極的に捉えていくことができます。ポイントセンサーは敵にしっかりと当てていくのが効果的です。
また、メインサブともインク消費が大きめなため、ポイントセンサーを投げてからメインで撃つといったコンボのような使い方は打ち合いで不利になりやすいです。
メインが届かない相手に投げていくことで、射程は維持できるので余裕を持って使うことができます。
自分に接近されるのを防いだり、味方に敵の位置を知らせることができます。
クリアリング目的でポイントセンサーを使うのはおすすめしません。
インクを45%消費しインク回復できるまで1秒ほどかかる上、効果範囲も狭いです。
敵を捉えることができたとしても敵とのインクの差があるため有利とも言えず、範囲から漏れていただけで潜伏されていた場合不利しかありません。
なので、クリアリングはメインで丁寧に行うのがおすすめです。
アメフラシで前線を押し上げる!
アメフラシは一定の地点から敵を退けることができます。
スペシャル必要ポイントは比較的少ないですが、積極的に塗っていくブキでもないので回転数は標準的ではあります。
とはいえ170Pと少ないので、前線を上げるときに塗ってアメフラシを用意することはできます。
アメフラシとともに一気に前線を押し上げていくことが狙えます。
主に中衛のポジションで射程とキル性能を活かして味方のサポートを意識した立ち回りがおすすめです。
キル性能が高いのでエイムに自信があれば前に出ることもできますが、足を取られると逃げづらいこともあり、射程を活かして味方のサポートに周るのが無難です。
交戦中の相手は狙いやすく、一方的に倒すことができます。
前衛と後衛のつなぎ役の位置なので、臨機応変に前や後ろにと状況を見ていきたいです。
サブのポイントセンサーで牽制しつつ、味方に敵の位置を知らせることができるので奇襲や裏取りへの警戒もしやすくなります。
メインとサブのインク消費がつらいので、こまめに潜伏を挟んで相手の位置を把握していきたいです。
スペシャルはアメフラシなので、前線の維持や押し上げに有効です。
溜まったからとりあえず使うというよりかはタイミングを見て使いたいです。
ステージは高低差や起伏があるため、射程の管理が難しく、いつの間にか距離を詰められてしまうことがあります。
前に出るだけでなく引くことも頭に入れておきたいです。
インクの管理、射程の管理にエイム力と、要求されるものが一見多く感じますが使ってみると頼もしいブキです。
自分よりも射程の長いブキ |
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プライムシューターよりもキルタイムが早いブキ |
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撃ち合いの目安 |
ポジションを無視した平面での撃ち合いでは射程とキルタイムの差が撃ち合いの有利不利に繋がります。 プライムシューターは全体的に見ると射程が長いです。 短い相手は射程で有利をとっていくのが理想です。 射程の長いロングブラスターやラピッドブラスター、Rブラスターエリートといったブラスター系は相手の足場を取ることで有利になりやすいです。 ラピッドブラスター、Rブラスターエリートは近距離が苦手なので、かえって距離を詰めたほうが倒しやすくなります。 射程の管理が難しいですが使い込んで慣れていく必要があります。 |
※ キルタイムは1確ブキは除外しています。