スプラスコープコラボの性能
サブ | スプラッシュシールド |
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スペシャル | キューバンボムピッチャー |
SP必要Pt | 210p |
入手ランク | 25 |
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値段 | 13900 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
スプラスコープコラボの特徴 強い・弱いところ

強いところ -Strong point-
射程が試し打ちで5.2本ぶんと長く、チャージすることで1確の攻撃力を撃ち出すことができます。
チャージ時間が60F(1秒)と効果のわりにチャージ時間が短いです。
フルチャージのインク消費量は18%なのでインク消費量は重ため。
塗りブキとして運用するには心もとないですが、瞬間的な塗り性能が高いので敵を狙いつつ、結果的に塗ることができます。
スペシャルのキューバンボムピッチャーと合わせるとかなり塗りことができます。
サブのスプラッシュシールドを張ってから発動することで発動中のデスを軽減することも。
- 長い射程と1確の攻撃力
- チャージ時間がわりと早い
- 塗り性能が高い
弱いところ -Weak point-
射程が長くチャージが必要なため、接近戦となると敵と撃ち合うには分が悪いです。
単純に射程が長く、1確の性能は強みがありますが狙ったとろこにしっかりと当てるのが難しいです。
敵を倒せないとなると前線の数で不利な状況が続いてしまうため、味方のデスがかさみ状況が悪くなる可能性が高くなります。
フルチャージ以外はチャージキープができず、チャージ中にボムなどでちょっかいを出されると時間をロスしてしまいます。
とくにトーピードは場所によっては撃ち落とす必要もあるためやっかいです。
キューバンボムピッチャーは強力ではありますが、修正が入ったこともあり意外とたまらないです。
- 接近戦が苦手
- 思いのほかスペシャルがたまらない
- キルが全くとれないと状況が悪くなりがち

メインの性能はスプラチャージャーと同じ。射程の長さと攻撃力がトップクラスのブキ。約1秒でフルチャージできるのは驚異的です。長い射程を活かして一方的にキルを取ることが狙えます。
スプラチャージャーよりも試し打ち場で約0.5本ほど射程が長い。
この違いはL3リールガンとH3リールガンくらいの違いがあります。
スコープという名の通り、チャージしていくと徐々に視界が狭まり、スコープで覗いているような視界になります。
スコープがついたことで射程が長くなった反面、チャージキープを使うことができません。
スコープはチャージしていくと視界が狭くなるため、チャージ状態で待つので難しいですが、ジャンプ中のチャージを遅くなることを利用して、ピョピョンとジャンプを挟むことでチャージを遅らせることができます。
スコープのありなしで、どちらが優れているかというてんは個人差があるります。
サブがスプラッシュシールドになったことで、基本的にはメインでのキルが重要となります。
スプラッシュシールドは盾として使ったり、進路を塞いだりとスプラッシュボムにはない便利な一面があります。
スペシャルがキューバンボムピッチャーになったことで、メインでの塗りも合わせると塗り性能が高いです。
ステージやルールによって、ハイパープレッサーかキューバンボムピッチャーのどちらのスペシャルが自分に合うかで持ち替えるのがよさそうです。
武器性能はかなり高いですが、使いこなすには的確なエイム力や広い視野、状況の把握などが要求されるため、地道な練習が必要になります。
スプラスコープコラボの主な立ち回り
中央に干渉できる高台を抑える!
まずは人数有利を作るためにキルを狙いに行きます。
俗に言うチャーポジと呼ばれる中央への見通しがよく、射程が通る高台を指すことが多いです。
ステージにはいくつかこういったポジションがあるので、まずはそこからキルを狙っていくのがおすすめです。
とくに開幕すぐの初動で相手を倒すことができれば有利にゲームが進みます。
相手もチャーポジからの狙撃は警戒しているので射線をうまく隠したり、あらかじめ動きを予測しておくなどの対応が必要です。
臨機応変にキルを取りに行く!
ある程度、盤面が整ってお互い撃ち合いの状況になってくると同じ場所にずっと居座っていると相手に対応されてしまいます。
状況を見てポジションを変えていくのがおすすめです。
人数有利になど、押し上げるタイミングを把握して前に出る意識も大切です。
せっかく有利になってもずっと後ろにいるようではゲームに関与するのが難しくなります。
キューバンボムピッチャーで塗りと圧力をかける!
キューバンボムピッチャーは塗替えしや敵に圧力をかけることができるので下がらせることが狙えます。
発動中は無防備になりやすいのでスプラッシュシールドで安全を確保して投げることができます。
発動したらできるだけ広範囲にばらまいて、しっかりと複数個投げきるのが理想です。
防衛時を除き、基本的には自陣での塗替えし目的で使うのはもったいないスペシャルなので中央や敵陣に向けて使用するのがおすすめです。
主に射程を活かした後衛のポジションで、とにかくキルを取るのが仕事です。
積極的にキルをとることで相手に精神的なプレッシャーも与えらることができます。
逆に、キルが取れないと状況が悪くなることが多いです。
相手も「どうせ、当たらない」と思われてしまうとガンガンと前に攻めてきます。
基本的にどのステージにも見通しのいい高台があります(チャーポジ)。
射程の長さで一方的にキルが狙えます。
相手も警戒しているため、高台から落とそうとしてきます。
適宜、ポジションをかえて動きていくのがおすすめです。
相手がよく陣取ってくるポジションや、侵入ルート・裏取りルートなどを把握しておくと
「ここから相手が来そうだから警戒しておこう」という意識があると狙いやすくなります。
後衛に構えることもあり、自分が最期の1人になるシーンが増えます。
射程の有利があるにせよ、複数に迫られるとやはり厳しいです。
無理せずに、素直に引いて4人で打開を狙いたいです。
スペシャルのキューバンボムピッチャーは打開のキッカケや押し込みにも強いのでタイミングを意識してここぞの場面で使用していきたいです。
敵1人に追い詰められたから慌てて防衛で使うといったことはおすすめしません。
キューバンボムピッチャーの使用時は無防備になりやすいので、サブのスプラッシュシールドを盾にして使うのもおすすめです。
的確にキルを取るにはなんだかんだと使い込みと練習が重要になるブキです。
スプラスコープコラボよりも射程の長いブキ |
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撃ち合いの目安 |
ポジションを無視した平面での撃ち合いでは射程とキルタイムの差が撃ち合いの有利不利に繋がります。 基本的にはほとんどのブキに対して射程で勝っています。 リッター系には射程で負けているため警戒が必要です。向こうはこちらを一方的に攻撃できるだけの射程があります。 ハイパープレッサーがあるので、ある程度は安全地帯から攻撃を仕掛けることができます。 スプラチャージャーよりも射程が長いので有利な反面、チャージキープで擬似的に射程を伸ばしてくることもあるので注意。 |