スプラマニューバーコラボの性能
スプラマニューバーコラボの特徴 強い・弱いところ

強いところ -Strong point-
スライドが2回でき、弾ブレが小さく狙ったとろこに当てやすいです。
スライドすることで連射力と弾の精度が上がることで射程が少し伸びます。
キルタイムの速さとスライドがあることで小さな段差やバルーンなどを使った撃ち合いに強みがあります。
サブにカーリングボムがあるので素早く移動ができるので、前に詰めたり裏取りを仕掛けたりとスライドの機動力とキル性能で圧倒することが狙えます。
前に出ていく立ち位置なので、押し込みのジェットパックがポジション的に使いやすいのも強味のひとつです。
- スライドの連射力と撃ち合いの強さ
- カーリングボムによる機動力
- ジェットパックが使いやすい
弱いところ -Weak point-
メインの性能からすると前衛で前に出てキルを取っていくのが理想になりますが、お互いに中長射程ブキが多い編成となると前に出るのが難しくなります。
カーリングボムがありますが、中央や前線への塗りが弱くなる傾向にあるため単騎特攻のかたちになってしまうことが多く厳しいです。
また前に出るときやスライドなどで敵のインクを踏みやすいため疑似確の影響を受けやすいです。
プライムシューター系や14式竹筒銃系などは詰めるきる前に処理されてしまうことも。
- 距離を詰めることが課題
- 自分以外にも前に出る味方が欲しい
- お互いに中長射程が多いと動きずらい

メイン性能はスプラマニューバーと同じです。
サブがカーリングボムなので、素早く直線状に塗れるの加えて、スライドも合わさり機動力が非常に高いです。
スペシャルがジェットパックなこともあり、前線への圧力をかけることができます。
ブキの性能としてはトップクラスと言えます。
詰まるところ、プレイヤーのスキルが要求されるブキです。
スライドからのエイム力や、ジェットパックの精度など課題が多いですが練度が上がれば上がるほど強くなれる印象があります。
一方で裏取りや前に出やすいことで、とにかく猪突猛進で無理攻めを繰り返してしまうことがあります。
塗り性能も高いので状況を見て、塗りを広げたり、相手から自分に注目を集めたりするなど臨機応変な行動も重要になります。
極端に言うと、スプラマニューバーはシューターに近く、スプラマニューバーコラボはローラーに近い立ち位置な感じです。
敵の意識の外から突いてキルをを狙いにいくのが理想です。
塗りが安定していないと基本的には前に出るのが厳しいですがスライドがあるので、ある程度は塗りを無視して動くことができます。
スプラマニューバーコラボの主な立ち回り
障害物を利用して仕掛ける!
まずは人数有利を作るためにキルを狙いに行きます。
開始直後は足場になる塗りが充実していないことが多いため、無理に攻めると逆にデスしてしまう可能性があるので注意。
スプラマニューバーコラボはちょっとした障害物となる小さな段差や高台、バルーンなどがある少しごちゃごちゃとした場所を取って撃ち合うとスライドが活きやすいです。
カーリングボムがあるのでリスポーン地点から中央まで味方と素早く向かうことが狙えるので有利なポジションに素早く入ることができます。
初手から裏取りを狙うのはリスクがあるためガチマッチで勝率を安定させるのであれば初動から仕掛けるよりも、ある程度塗りが中央に集まって味方が動きやすい状況になってから敵の位置を確認して仕掛けるのがおすすめです。
カーリングボムで素早く強襲!
潜伏からのキルやカーリングボムとスライドを使った裏取りを仕掛けていくのがおすすめです。
人数有利がとれたら一気に前線を前へと押し上げていきます。
それと並行して、残った相手を積極的に処理していくのが理想的です。
例えばこちらが3人生存していて相手が1人だった場合は迷わず残った敵を倒すのがおすすめです。
相手が4人揃うタイミングがずれるので、戻ってきた相手を順番に処理していくことが狙えます。
カーリングボムとスライドの機動力を活かして相手の側面や背後に詰めて奇襲を仕掛けるのが理想的です。
ジェットパックで圧力をかける!
索敵と追撃を狙う
ジェットパックは空から攻撃を仕掛けることができ、相手の高台へ侵入することができます。
スプラマニューバーコラボは前に出ていく立ち位置なため、こういった高台などの相手の防衛の要になる地点などへジェットパックを仕掛けやすいです。
圧力をかけて、どんどん押し込んでいくことが狙えます。
ジェットパックは発動地点がマーカーで表示され敵味方に確認されるため着地を敵に狩られてしまうことがありますが、スライドがあるので擬似的な受け身として使用することができます。
主に前衛のポジションでキルを狙いながら前線を押し上げる立ち回りがおすすめ。
カーリングボムやスライドを活用して裏取りを仕掛けていけるのが強み。
相手の射程が短い場合は正面からの打ち合いも狙えます。
スプラマニューバーコラボは前に行く行動が強いので積極的に前に行きたいです。
とくに相手の中衛や後衛のブキを倒すことができるとゲームが有利に進みやすくなります。
カーリングボムとスライドで敵をガンガン倒しに行くのが持ち味になってきますがこれは最初のうちは失敗が多いと思います。
何度も失敗を積み重ねて、なぜ勝てたのか負けたのかを覚えていく必要があります。
スライドは逃げのスライドも強いですが、前に出る攻めのスライドも意識したいです。
相手の射線の正面に素直にスライドで入るとあっさりと打ち負けてしまうので、相手のエイムをずらすように斜め前に入るのが無難。
スライド射撃のエイムが難しいこともあり、正面や逃げのときに使用しがちですが、いかに詰めて打ち倒せるかも課題になります。
またジェットパックは攻守ともに影響力が高いスペシャルなので、まずは出し惜しみせずに積極的に使って操作に慣れていきたいです。
前衛は習うより慣れろといった部分が大きいですが、スプラマニューバーコラボは使用者も多いことから実力者の配信や動画も多いです。
自分よりも射程の短いブキ |
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スプラマニューバーコラボよりもキルタイムが早いブキ(スライドで比較) |
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撃ち合いの目安 |
ポジションを無視した平面での撃ち合いでは射程とキルタイムの差が撃ち合いの有利不利に繋がります。 通常の立ち撃ちはわかばシューターやN-ZAPと同じくらいのキルタイムで、スライドをするとスプラシューターと同じくらいのキルタイムになります。 自分よりも射程の長いブキでもスライドで相手のエイムをずらしつつ前に詰めて自分の射程に持っていくこともできますが相手の正面には入らないようにしたいです。 とくに疑似確をもつプライムシューター、デュアルスイーパー、14式竹筒銃はスプラマニューバーだとどうしてもインクを踏んでしまっているので、より警戒が必要です。 |
※ キルタイムは1確ブキは除外しています。