ボトルガイザーの性能
サブ | スプラッシュシールド |
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スペシャル | ハイパープレッサー |
SP必要P | 180p |
入手ランク | 16 |
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値段 | 9400 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
ボトルガイザーの特徴 強い・弱いところ

強いところ -Strong point-
1発目の弾は弾ブレが起きず、射程が長く1発の攻撃力も高めです。
ZRを押し続けると射程が短くなり攻撃力も少し下がる代わりに連射力が上がり周囲を塗ることができます。
2種類の弾を使い分けることができる特殊なブキです。
サブにスプラッシュシールドがあるので自身を守りながら射撃することができます。
スペシャルはハイパープレッサーなので迎撃力が高く、射程が長いブキなので使い勝手もいいです。
- 近距離と遠距離を切り替えられる
- 初弾の射程が長く、射撃精度が優秀
- メインの特性を補えるサブスペの構成
弱いところ -Weak point-
初弾の精度の良さと射程を活かしていきたい場面が多く、初弾を安定して撃つには安定した連打が必要になります。弾ブレが起こらないので遊びの部分がないのでしっかりと狙わないと弾を当てることができません。
確定数を維持できる射程の長さが3.5本分ほどなのに対して、塗り射程は4.5本ほどあるので距離感を掴むのがやや難しいです。
弾の使い分けができるものの塗り性能とインク効率がかなり悪く、適当に撃っているとあっという間にインクが枯渇してしまいます。
- 安定したエイムと連打が必要
- インク効率が悪く、塗り性能が低い
- 塗り射程と確定数維持射程の差が大きい

ZRボタンを押した1発目は射程が長く攻撃力が高い、ZRボタンを押し続けると射程は短いが塗り性能があるといった性能を切り替えることができるシューター。
ZRボタンをテンポよく連打していくことで長射程の初弾を撃ち続けることができます。ボトルがイザーの初弾は射撃精度がよく、ジャンプ撃ちでもまったくブレがないため狙ったところにしっかりと当てることができ、1発が38ダメージあるため3確で相手を倒すことができます。
射程の長さと1発の攻撃力があるため連打の速度しだいでは、プライムシューターなみのキルタイムで敵を倒すことができる性能があります。最速での連射力はプライムシューターとほぼ同じです。
プライムシューターよりも射程が長く精度も高いので、ある意味プライムシューターの上位互換のキル性能とも言えます。
一方で、塗り性能とインク効率が悪いため気ままに連打しているとインクがすぐに枯渇してしまいます。インクがフルの状態で40発ほどは撃つことが出来ます。
ZRを押し続けると短射程モードに切り替わります。
切り替えまでの時間はおおよそ長射程の初弾の1発撃てるほどの時間(9F)が必要になります。
そのため切り替えるまでに隙きが生じます。
短射程モードは弾ブレが発生し連射力もそれなりにあるため、塗り性能は高いです。
しかし、そのブレと1発30ダメージに下がるため敵を倒す速度はパプロやL3リールガンくらいの速度になります。
そこそこ戦えそうにも思える性能ではありますが、切り替わるまでの時間があるため、結局のところキルを狙うなら連打での長射程モードが安定します。
サブはスプラッシュシールドなのでシールド越しの射撃を狙うことができ、相手の進路を塞いだりといった動きが狙えます。
スペシャルはハイパープレッサーなのでさらに遠くの敵を狙うことができます。
サブのスプラッシュシールドと合わせて使うと比較的安全に使うことができます。
長射程でキル、短射程で塗りと割り切って使うといった射程の切り替えと長射程での強みを活かす安定した連打とエイム力が必要なブキです。
ボトルガイザーの主な立ち回り
中央付近で射程を活かしてキルを狙う!
中央の付近の主戦場となる地点にむかい、射程の長さと塗り性能を活かしてキルを狙いつつ牽制を仕掛けるのがおすすめです。
こちらの編成が塗りに弱い編成だったり、相手が射程の長いブキが多いようであれば短射程に切り替えて中央付近の塗りを作って撃ち合いのさいに下がれる塗りを作っておくのもありです。
スプラッシュシールドで攻める!
盤面が整ってくると移動の軽さで奇襲や味方のサポートに入りやすくなります。
手負いの相手には強気にいける性能があるので、味方の撃ち合いへカバーに入ったリ、敵の横や背後から攻撃を仕掛けるのがおすすめです。
射程の長さを活かした潜伏からのキルも狙うことができます。
サブにスプラッシュシールドがあるので、長射程相手にも多少強引に攻めにいくことも狙えます。
メインのインク効率が悪いので使い所を考えて使わないとインクが枯渇してしまうので注意。
ハイパープレッサーで迎撃!
ハイパープレッサーは攻めにも守りにも強力なスペシャルです。
立ち位置が後ろめに構えているブキなので、スペシャルとの相性がいいです。
隙きの大きいスペシャルですがスプラッシュシールドを使うことで多少は安全に発動することができます。
一度こちらのカウントが有利になると、防衛地点からハイパープレッサーを使うだけで鉄壁の守備を魅せることができます。
有利な状態にこそ堅実に立ち回り、デスを避けていくのがおすすめです。
主に中衛のポジションで、ブキの性能を使い分けながら盤面の維持と味方のサポートに周る立ち回りがおすすめです。
射程が長く、安定したエイム力と連打力があればキル性能がそれなりに高いものの、相手からの奇襲や接近戦は苦手です。
とっさに逃げるにしても長射程での塗りでは中間の塗りにすきまがあるため素早く逃げるのが難しく、塗りの強い短射程モードになるまでは、これも隙きがあるため難しくなります。
そのため、序盤は長射程で牽制しつつ、短射程モードの塗りで盤面を整えていきたいです。
意外としっかりと3発当てるのが難しいですが、敵の足元を狙い瞬間的に相手の足を奪うのを狙うのは比較的かんたんに行えます。
味方の撃ち合いへサポートに向かい、敵の足元を奪うことでキルを取りやすくなります。慣れてくればそのまま、エイムを合わせて直接キルを狙うことができます。
長射程の射程の長さと攻撃力の強みを相手に押し付けていくのが理想的です。
なので、安全な位置から一方的に攻撃を仕掛けていきたいです。
1発のダメージが高いということは相手もある程度理解しているため、射程を活かして1発当てることができれば、相手を引かせることが出来ます。
逆に場合によっては当てられるわけがないと、突っ込んでくる相手もいるので丁寧に対応していきたいです。
チャージャーやH3リールガンとは違い1確では倒せないので、3発しっかりと当てていく必要があります。
開始時にXボタンを押して、相手にイカニンジャやステルスジャンプなどがあるか確認することがあるかと思いますが、それに加えてヒト移動速度アップやイカ速度アップを積んでいるかも確認しておきたいです。
ヒト移動速度は弾を避けられやすく、当てづらいので警戒したいです。
同様にイカ速度アップも偏差撃ちの目安にもなります。
基本的には相手がこちらに気づいていない位置から一方的にキルを狙うのがおすすめです。潜伏からのキルを軸にしてもいいかもしれません。
また、サブのスプラッシュシールドがあるので、ある程度強引に前線を押し上げることが狙えます。一時的にシールドから手前には敵が侵入しづらくなり、こちらの連打射撃で圧力をかけることができます。
スペシャルはハイパープレッサーなので、射程を活かした立ち回りがメインなので比較的、後方にいることが多いため安定して使うことができます。
射程の長さと射撃の精度を活かした長射程での連打射撃を使いこなして強みを押し付けていきたいです。
自分よりも射程の長いブキ |
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自分よりもキルタイムが遅いブキ |
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撃ち合いの目安 |
ポジションを無視した平面での撃ち合いでは射程とキルタイムの差が撃ち合いの有利不利に繋がります。 射程は全体的に見ると長く、初弾連打によるキルタイムは射程のわりには速いブキです。 短射程に切り替えることができますが切り替えまでに9Fの隙きがあり、弾ブレが大きいため結局のところはキルを狙うなら初弾の長射程を連打したほうが早く倒せることが多いです。 精度の良さと連打が必要ということもあり、エイムの難しさがあります。 射撃中のヒト移動速度は軽量級シューターなみに速かったりします。 射程の有利がある相手とは正面からの撃ち合いが狙えますがスライドがあるマニューバーは距離を詰められやすくエイムもずらされやすいので注意が必要です。 シェルター相手はカサで弾を受けられてしまうので露骨に苦手なブキです。 自分よりも射程が長いブキにはスプラッシュシールドやハイパープレッサーを使って対応することもできます。 |